NOD32がWebSocketのsendの邪魔をする
下記のようなHTML側のJavaScriptで、WebSocketのsendが失敗(サーバに通信されない)
ws = new WebSocket("ws://localhost:8000/test"); // OK.接続はできる。 ws.onmessage = … // OK。サーバからのメッセージも受け取れる。 ・ ・ ws.send('message'); // NG。サーバ側に通信無し。
JSのエラーもなく、サーバの問題でもなかったが、
わりといつも邪魔をするNOD32(ウイルス定義バージョン:6033)が怪しいと思い、
NOD32の設定を甘くした。
・設定→環境設定で詳細な設定をする→Webアクセス保護
パネル右側の「Webアクセス保護を有効にする」のチェックをはずす
すると、無事に通信できた。
ちょっといやな解決方法なので、なんとかならないものか・・。